いたばしの空を守る会の情宣
- change11itabashi
- 2020年11月22日
- 読了時間: 1分
11月21日土曜日、午後3時から1時間に亘って、ときわ台駅北口ロータリーに約15名が結集して、羽田空港の機能強化に伴う都心低空飛行に反対する街頭宣伝、シール投票、及び
署名活動を行いました。(署名は24筆に達しました。)
好天で南風が吹いている日には、ときわ台駅の真上を航空機が通過するのですが、
今日は北風が吹いていたため、航空機は見当たりませんでした。
新飛行ルートの直下にあるだけにこの問題に対する関心は高く、チラシを受け取り、
署名をするだけでなく、近所の知人にもと仰って署名用紙をお持ち帰りいただく方もおられました。
コロナ禍の中でオリンピックは延期になり、航空需要が大きく落ち込む中であるにもかかわらず、
「フル運用に向けた助走期間」と言っていますが、私たちを騒音、落下物、墜落事故等の危険に曝すことは許されません。
いたばしの空を守る会は、このなし崩し的な新飛行ルートの強行に反対する都内各区の方たちとも連携して、撤回を求める運動を進めていきます。
11月25日には18時30分から小豆沢集会所に於いて、これからの運動の進め方について話し合いを行います。
どなたでも参加できますので、ご都合のつくかたはぜひご参加ください。




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